VISUAL

ビジュアル表現

チラシやホームページにおけるビジュアル表現においても、コンセプトをブラしてはいけません。 特に不動産広告は完成予想パースや建物の写真が全面に配置され、そこに立地や価格、面積などの情報があしらわれる、というケースが一般的です。 もちろんそれが悪いわけではありませんが、他物件との差別化を図るためにも、あるいはユーザーに暮らしのイメージを明確に持ってもらうためにも、コンセプトを訴求していく必要があると思います。

CASE1. ほしくなる家プロジェクト

□企画意図
「物件づくり」への思いを文字のみで表現。周辺相場より高い価格をあえて全面に出し、ターゲットを明確にした

□コメント
競合する物件との差別化に成功し、地元エリアはもちろん広域からも集客できた

CASE2. Project116

□企画意図
情報量を極端に減らすことで逆にインパクトを出し、「キッチン以外にも相当こだわりがあるのだろう」ということを示した

□コメント
「とりあえずキッチンだけでも見てみたい」という奥様主導の来場があり、案件化につながった

CASE3. カサーレ ガーデンシティ舞多聞

□企画意図
開放的なウッドデッキのビジュアルを大きく使い、モデルハウスがオープンするという“新規感”を演出した

□コメント
通常モデルハウスオープンとなると建物外観かリビングの写真が王道だが、差別化を図ったことで事業主にも好評だった

CASE4. カサーレ三田けやき台

□企画意図
物件のスペックではなく家づくりの思想を伝えるために、上質感のある名作家具のビジュアルを全面に使用した

□コメント
周辺に競合物件がひしめく中で、「この家は違う」というブランドイメージ定着につながった

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